もう8月なのですね。月日の流れが年々早く感じられます。
この頃は、6・7月と彩り豊かに楽しませてくれた紫陽花の手入れをしています。
紫陽花は低木らしいのですが、伸ばしっぱなしにすると背がどんどん高くなっていくそうで、

Poccuru
お花が咲いても、高すぎて見えないや…
ということにならないよう、来年のために手入れをしています。

Poccuru
空から見たら、上に咲いた紫陽花もきれいに見えるのかしら
と思いながらも、ここは勢い良くバッサバッサと切っていきます。
あまりにも放置していたので、ずいぶんと大きくなった紫陽花の木が15本ほどあるからです。
とにかく暑い季節。朝夕の涼しい時間に手入れをするのが日課になりました。
朝の6時くらいから始めるのですが、それでも汗だくです。
蚊に刺され、出来立てのクモの巣に引っかかるという、モーニングルーティン…。

Poccuru
クモよ、巣つくるの上手すぎ…朝露できれいだし…
こうして庭や裏山の手入れをしていると、改めて「どこかのお寺の紫陽花園はすごいものだな」と感じます。
当たり前のことですが、咲いている時だけじゃなく、その前もその後も、木は生き続けていて、
そこに手を添える人がいるのだな、と思うようになりました。

今日もきっと、どこかのお寺の住職は汗だくで作業しているはず!と思いながら、
私も朝夕の日課に励む、夏のこの頃です。
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