6月は、お庭がドクダミでいっぱいになります。



Poccuru
梅雨はいずこ…
な天気でしたが、ドクダミは元気いっぱい。
そんなドクダミを大量に使いたいので、この季節はとにかくお風呂に活用です。
ドクダミのお風呂
- 1ドクダミを摘み、洗う
大ボウル一杯分くらい
- 2適当に切ってネットに入れる
花や葉、茎も一緒に
- 3湯舟に投入
お湯の入れ始めから一緒に
細かく切ったり、煮汁を入れた方が効能があるのかもしれませんが、

Poccuru
まずは庭からドクダミを摘んだことがえらいぞ…
と自分に言い聞かせて、無理のない範囲でバスタイムを過ごしています。
ドクダミは調べてみると効能がいろいろとあって、何気にすごい草ですよね。

Poccuru
ありがたい。けど使いきれない沢山のドクダミ…
そして何気に気に入っているのが、ドクダミのあの独特の香りなんです。
ネットに入れたドクダミの香りを、湯舟で異様に吸っています。

Poccuru
あやしい。けどお風呂の時くらい思いきり吸いたい…
私は「いい香りだな」と思うのですが、その独特さゆえに、好みが分かれるそうですね。
南房総に移住する前も、ドクダミのお風呂は、幼い頃に祖母とよく入っていました。
この季節になると、その時の思い出がよみがえります。
身の回りの草木を活用して、工夫しながら暮らしている祖母を見てきたので、
子どもながらに憧れを持っていました。
そんな温かい記憶がよみがえるから、ドクダミの香りが好きなのかもしれませんね。


朝夕はまだ涼しいこの頃。散歩や草刈りの時間にしています。

通りの道に出ると、広がる蓮畑。
開花の時期がこれから楽しみです。
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