先日天気の良い日に、館山の「沖ノ島」へ行ってきました。
Poccuru
「沖ノ島」というけれど砂浜が「島」まで続いているのね!
歩いて渡ることができる島
沖ノ島は、もともとは海に囲まれた沖合いの島だったそうです。
それが関東大震災の影響で地盤が隆起し、砂が積り歩いていけるようになった、とのこと……。
もしこの砂浜ができていなかったら、今も島までは船で渡っていたのかもしれませんね。
周辺の海域にはサンゴも生息しているのだそう。海水がきらきらと透き通って見えました。
島には色々な小道が。ぬけると海が広がります。
その日は陽も差して暑いくらいでしたが、中はひんやりと静かに感じられました。
壕からも海が美しく見え、思わず、
「この場所がこれから先も、憩いの場であり続けるように」と祈っていました。
その後、1時間ほどごみ拾いをして島を出ましたが、やはり海はつながっているのですね、全然終わらなかったです。
島をぐるーっとひとまわりできなかったので、またゆっくり散歩しに来ようと思います☆彡
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