フェルトでクリスマスオーナメントづくり

手づくり

【手づくり】2020.12.20

クリスマスシーズンは、街の明かりがキラキラとしてきますね☆彡
今年ももうあと少しで終わりなのか…としみじみしてまいります。

はぎれやフェルトを使ってクリスマスオーナメントを手づくり

少し前に、家にある布を整理していたら、はぎれやフェルトが色々と出てきたので、今年はクリスマスの飾りを手づくりしてみました♪

布で縫いものをするときは、切る時に「縫いしろ」を考えたり、縫った後にひっくり返す工程があるのですが、フェルトは糸がほつれることもないので、そういった工程を抜きに、より感覚的に手づくりを楽しめる点はポイントだな、と思っています。

私ははじめに、おおまかなイメージを紙に描いてから、それを型紙にして作っていくようにしています。

アクセントに刺繍するのもおすすめ

フェルトは接着剤や布用のボンドでくっ付けることもできますし、周りを刺繍してみると、可愛らしく仕上がりますよ!

私は刺繍できる方を尊敬していまして…。
Web上で見かける刺繍作家さんの作品を見ては、惚れ惚れとしている日々なのです…。

なかなかそこまでの大作はつくれませんが、布小物のちょっとしたアクセントに刺繍をしてみると、より愛着が湧いてくるのですよね。

刺繍方法も色々あるようなので、来年はもう少し覚えたいと思います。

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フェルトも、色の濃淡や素材の厚みなど、違いがあるので、お店で探すのもおもしろいです♪

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オーナメントは少しの布や、フェルトの残り、リボンやビーズなどを組み合わせて作れるので、「本格的な手芸はちょっと…」という方にもおすすめです。
お子さんと一緒に手づくりしてみるのもいいですね!


クリスマスって…

ちなみに…
私は「クリスマス」というのは「キリストの誕生日」だとばかり思っていたのですが、実は、「生まれた日はわからない」、とのことです。
25日は誕生日ではないですが「イエス・キリストの生誕を祝う日」とされている、ということを知りました…。

なんだかずいぶんとやんわりした日なんだな…と思ったりもしましたが、今年もクリスマスの飾り付けをする私であります…。

詳しいことは分かりませんが…。
私は、ブッタとイエスが下界でバカンスを過ごす漫画「聖☆おにいさん」がだいすきなもので…☆

ほっこりと平和な気持ちを思い出しながら過ごすようにしています。

この漫画を読んでいるとなんだか、
「私もこの世界に、少しの間あそびにきているだけなのかもしれないな…」
と思えてきて、心が軽くなったりするのです。

今年は旅などあまりできずにいましたが、個人的には、漫画や本の中で色々な世界を旅することができた年でもありました。

今も、思いっきり自由にお出かけをしたり、触れあったりなど、むずかしい時期ではありますが、少しでも、身近な暮らしやおうち時間が明るく、ぬくもりのあるひと時となるよう願っています。

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