レンジでできる♪シーグラスがきれいな「溶かしガラス」に変身!

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[手づくり/リメイク]2020.9

海で拾ってきたシーグラス。そのまま小瓶に入れて飾ったり、アクセサリーにしても素敵なのですが、ずっとやってみたかった溶かしガラス!「ガラスフュージング」にチャレンジしてみました。

といってもガラス工房に行ったり、電気炉を買ったりしたわけではなく…

実は、「アートボックス」という焼成器具を使うと、電子レンジでガラスを溶かすことができるのです!

ということで、今回はそのアートボックスを使った溶かしガラスのつくり方を紹介していこうと思います。

〈注意〉
*レンジで焼成するとアートボックスとガラスが大変高温になります!取り出す時は必ず厚手の軍手やミトンを使いましょう。
*電子レンジで焼成すると多少匂いが出ます。レンジをフュージング専用に用意するか、使用後は拭き掃除することをおすすめします。

ガラスを溶かすにはアートボックスの他に「セラシート」という、ガラスとアートボックスの台の間に敷く、ガラス工芸用の紙が必要です。
これを敷かずにガラスを溶かすと、台にガラスがくっつき、取れなくなってしまいます。

そして、レンジから取り出した後のアートボックスは大変高温のため、私は「耐熱ボード」も用意しました。

 

試しに他の板や台の上に、高温のアートボックスを置いてみた所…ボッ!っと炎を出して台が焦げてしまいました…。あぁ、おそろしや…。

[つくり方]

アートボックスは、台の内側に少し盛り上がった円があります。
この円の上にガラスを置いていきますので、そのサイズにセラシートを切り抜き敷きます。
敷いたセラシートの上に、お好みでシーグラスを置いていきます。

出来上がりの大きさは溶かす前と後でそこまで変化しないので、少し間隔を空ければ一回でいくつかのガラスパーツを作ることができます。
シーグラスの上に色違いのものを乗せてみるのもおすすめです。

組み合わせが決まったら、ガラスが落ちないようにゆっくりと台をレンジに入れます。

私が使っているレンジは回転式で皿付きのものです。
レンジの耐熱皿の上にアートボックスを乗せ、シーグラスがずれていないかを確認して、ゆっくりと蓋をして焼成します。
(耐熱皿がついていないレンジ、または耐熱皿の代わりに耐熱ボードを置いてアートボックスを乗せるという方法もありますが、私が使用しているレンジは耐熱皿の上に置いて大丈夫でした)

500Wで10分焼成。はじめはなかなか変化しませんが、何度か繰り返すと写真のようにアートボックスの穴がオレンジ色になってきます。

軍手をして蓋をあけてみると…写真のようにガラスが溶けて赤く光っています。
(とても高温なので決して触れてはだめですよ…!)

熱が取れてくると、このようにシーグラスが溶け合いました!
きれいですね♪
セラシートはパラパラと落ちていくので、冷めた後に拭いたり、水にくぐらせて少し撫でるときれいに取れます。
セラシートはきれいに取れるのですが、ガラスの裏は若干ザラザラ感が残りました。
ただそのザラザラが、ガラスの表面に光が当たった時にキラキラして見えるので、私はそのザラザラも気に入っています。

組み合わせによって色々なガラスパーツを作ることができました。
焼成するとシーグラスの角がよりなめらかになって雫型や丸みを帯びたものになってかわいらしいです。

ガラスの種類によっては溶かす際にうまく合わず、ガラスが割れることもあるそうです…こればかりは試してみないと分からないですね。
ただ、ガラスは何度も焼成できるので、思うようにいかなくても、また他の組み合わせを試せるのは良いな、と思いました!

焼成時間は10分を何度か繰り返し、合わせると一時間ちょっとかかったので(焼成時間はレンジによって違うとのこと)、自宅で本格的にガラスフュージングをやっていきたい!という方はミニ電気炉を検討してみるのもいいと思います。

 

私はしばらくアートボックスで楽しみながら、アクセサリーを作ってみようかな、と思っています♪

きれいなシーグラス…。
海辺を歩きながら、宝探しのような気持ちで見つけていますが、そもそもは捨てられた瓶だったりしたのですよね。

水が汚れたり、何かを傷つけたり…。
いつか、見つからない時が来る方がいいのだな、と感じながら、少しずつ活かしていけたらと思っています。

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